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資格・講習

不動産コンサルティング特別講座

不動産のプロである「公認 不動産コンサルティングマスター」のブラッシュアップのための特別講座です。

※本講座の受講は、公認不動産コンサルティングマスターの「更新要件」となります。
更新手続き、その他の更新要件についてはこちらのページをご確認ください。

講習実施に伴う感染症拡大防止対策に関するご案内文書


令和4年度実施

不動産プロデュース
~建物建築による土地活用~ 
令和5年2月16日(木) ★会場型のみ(オンライン型受講は行いません)
※この講座は、公認 不動産コンサルティングマスター(有効期限内)の方のみお申込みいただけます。

<講座内容>

不動産コンサルティング業務には更地に建物を建築して活用を提案する業務があります。
相談の入り口となる「建物計画」、目的に合わせた「事業収支計画」の作成、「投資分析」によるチェックという流れであり、これらは密接に繋がっています。
いずれも欠かすことはできません。
「建物の計画 」では建築可能な建物のボリューム、費用、収益の源泉となる賃貸面積の算出を適切に早く行うことが信頼の獲得につながり、その後の計画の策定、ひいては事業や業務の成立にも大きく影響します。もちろん、建築の詳細や技術的な面は建築士や建築会社に任せるしかありませんが、初動で必要なことは大掴みでイメージを具現化することです。
「事業収支計画 」は、ただ単にパソコンに数字を入力するだけでなく、ひとつひとつの項目の意味や根拠などを理解し作成された収支計画を読み解き、的確に説明できなければなりません。
最後に、「投資分析 」は賃料、利回り、元本という3つの要素から、投資としてみた場合の優劣や適否を判断する能力を身に着けることであり、コンサルティングを行う者には必須です。
個人ワークや一部ディスカッションを交えながら、この一連の作業を集中して行うことは、断片で行ってきたことの理解に通じ、更なる業務と活用の幅を広げます。
不動産コンサルティングに不可欠な基礎を身に着け、提案力を向上させる特別講座です。

※この講座では、講師の著書『建築プロデュース~土地・建物・権利・価値を総合的に考える~』(市ヶ谷出版社)をテキストとして使用します(テキストは、当日会場にて配布します)。
受講の際は、ノートパソコン(マイクロソフトのExcelを使用)と鉛筆、消しゴム、定規(30センチ程度)を持参いだきます。
★ノートパソコンの貸与は行いませんので、当日ご持参可能なノートパソコンをお持ちの方のみお申込みください。

<主なカリキュラム>

事業収支計画作成/建築ボリューム演習(空間を把握するためのモジュールや高さ制限など)/不動産投資分析/土地の採算価格/付加価値創造事例等

☆ 実 施 概 要 ☆
日 時 令和5年2月16日(木)
10:00~17:00(受付開始9:30)
会 場 AP市ヶ谷 7階 Bルーム
(東京都千代田区五番町1-10 市ヶ谷大郷ビル)
JR線・東京メトロ有楽町線・南北線・都営新宿線「市ヶ谷駅」より徒歩1分
持ち物 ・ノートパソコン(マイクロソフトのExcelを使用します。)
★ノートパソコンの貸与は行いませんので、当日ご持参可能なノートパソコンをお持ちの方のみお申込みください。
・研修テキスト「建築プロデュース」(市ヶ谷出版社)
※研修テキスト代込みでお申込みいただいた方には、当日会場でお渡しいたします。
研修テキストを既にお持ちの方は、ご自身のものをご持参ください。
・受講票(受講料お支払い後メール送信します)
・筆記用具(鉛筆またはシャープペン、消しゴム)
・定規(30センチ程度の長さのもの)
・電卓
受講料 22,500円(税込)【研修テキスト代込】
※研修テキスト「建築プロデュース」(市ヶ谷出版社)は必須となります。既に研修テキスト「建築プロデュース」(市ヶ谷出版社)をお持ちの方は、当日ご持参いただきますと21,000円(税込)でお申込みいただけます。
講 師 中城康彦氏(明海大学不動産学部教授)
明海大学不動産学部学部長、博士(工学)、一級建築士、不動産鑑定士、FRICS。
建築設計士事務所、不動産鑑定業者、米国不動産投資会社勤務の後、会社経営を経て明海大学。
著書『建築プロデュース~土地・建物・権利・価値を総合的に考える~』(市ヶ谷出版社)、『生活者のための不動産学入門』(放送大学教育振興会、共著)など多数。

締め切りました。

本講座は、「公認 不動産コンサルティングマスター認定」の有効期間内に1回受講することで、不動産コンサルティング技能登録の更新要件(1要件)を満たしたと認められる講座です。
※遅刻・中抜け・途中退席をされた場合は、更新要件としてカウントされません。
※この講座は、公認 不動産コンサルティングマスター(有効期限内)の方のみお申込みいただけます。

◆お問い合わせ先:コンサルティング特別講座係(TEL 03-5843-2079 平日11:00~15:00 / 土・日・祝・毎月第1・3・5金曜を除く)

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令和3年度実施

「不動産コンサルティングの勘所」(オンライン型同時開催)
~フレームワークを活用して、意思決定してもらえる提案書を作ろう~
令和4年3月2日(水)
※この講座は、公認 不動産コンサルティングマスター(有効期限内)の方のみお申込みいただけます。

<講座内容>
不動産業務と不動産コンサルティング業務は似ているものの、アプローチが全く異なります。不動産コンサルティングは依頼者の立場に立って最良の方法を助言するところに特徴があります。
ただし、残念ながら最良の方法を提案しているつもりが、採用されず見送られてしまうこともしばしばあります。その原因は、依頼者のウォンツを外したり、真の問題点を外しているからです。依頼者の心をつかみ、採用される提案をするためには、思考の深さが必要となります。
本講座は、経営コンサルタントが駆使しているフレームワークを活用し、思考の枠組みの中で最適解を導く方法を身につける事により、コンサルの質を高めていく事を目的とした講座です。ケーススタディーと個人ワークを通じて、勘所を体験してもらうことで、実務の中で実践できるスキルが身に付きます。

<主なカリキュラム(予定)>

コンサルティング事例紹介/フレームワークの活用法/フレーワークの実習/ケーススタディ/ほか

☆ 実 施 概 要 ☆
日 時 令和4年3月2日(水)
10:00~17:00(受付開始9:30)
会 場 AP市ヶ谷 8階 Aルーム
(東京都千代田区五番町1-10 市ヶ谷大郷ビル)
JR線・東京メトロ有楽町線・南北線・都営新宿線「市ヶ谷駅」より徒歩1分
持ち物 ・受講票(受講料お支払い後メール送信します)
・筆記用具
受講料 21,000円(税込)
講 師 福田郁雄氏(株式会社福田財産コンサル 代表取締役 財産戦略コンサルタント)
公認不動産コンサルティングマスターおよび相続対策専門士(講師経験者)
相続アドバイザー養成講座認定会員(講師経験者)
Japan Association for Financial Planners
宅地建物取引士

大手ハウスメーカーにて、船橋支店長、本社資産活用推進部の責任者を経験後、大手賃貸管理会社の役員を務め、2004年6月に株式会社福田財産コンサルを設立。
総額1600億円を超える豊富な財産コンサルティングの経験を活かし、フリーな立場で、依頼者本位の助言を行う。コンサルの傍ら当センターにおける公認不動産コンサルティングマスター「相続対策専門士」統括講師、スペシャリティ講座のほか、業界の発展のために、宅建協会、㈱住宅新報社等の講演・勉強会の講師を多数務めてきた。
現在は、総資産10億円以上の資産家が集まる「ビリオンクラブ」の運営を中心に、完全個別の財産戦略コンサルティングに絞って業務を行っている。
『ビリオネアの東京不動産投資』(現代書林)、『カリスマ不動産コンサルタントから学ぶ 資産を守り増やすための12の実践哲学』(住宅新報社)、『事例から学ぶ 安全・安心の相続と資産運用』(住宅新報社)など多数。

締め切りました。

本講座は、「公認 不動産コンサルティングマスター認定」の有効期間内に1回受講することで、不動産コンサルティング技能登録の更新要件(1要件)を満たしたと認められる講座です。
※遅刻・中抜け・途中退席をされた場合は、更新要件としてカウントされません。
※この講座は、公認 不動産コンサルティングマスター(有効期限内)の方のみお申込みいただけます。

◆お問い合わせ先:コンサルティング特別講座係(TEL 03-5843-2079 平日11:00~15:00 / 土・日・祝・毎月第1・3金曜を除く)

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「不動産プロデュース力強化講座」

~建築計画・事業収支計画・投資計画を繋ぎ合わせる~  
令和4年2月21日(月) ★会場型のみ(オンラインは行いません)
※この講座は、公認 不動産コンサルティングマスター(有効期限内)の方のみお申込みいただけます。

<講座内容>
不動産事業の収支計画の策定は不動産コンサルティングの基幹となる業務のひとつで、高い専門性に基づいて適切に作成することが求められます。IT技術が進化した今日では既存のソフトを利用するとほぼ自動的に“答え”が出ますが、多くの場合、計算過程はブラックボックスであり、本当に正しい使い方をしているのか、得られた“答え”は本当に求めようとする趣旨に合ったものなのか確信できないことも少なくありません。基幹業務である収支計画の提案への取り組みをためらう背景にあるこのような課題を解決することが新たなビジネスチャンスを生み出します。
収支計画の作成はその前提となる建築計画と繋がっている必要があります。建築計画は品等が高くない建築を提案する一方、収支計画では品等が高い建築に期待できる数値を採用するなどでは、両者は不連続となります。収支計画と建築計画を連続させるためには、建築計画を立てる力や見抜く力が必要となります。
収支計画は将来を予測するものです。『単年度収支が黒字であれば将来収益の合計は無限大になります。また、大きなプロジェクトと小さなプロジェクトを比較すれば大きなプロジェクトの収益が勝ります。』本当でしょうか?収支計画は将来に向かう“時間の一方通行”です。プロジェクトを手掛けるかどうかの判断は“今日”するわけですから、予測した将来を“今日”に引き戻す“時間の往復”が正しい判断を導きます。投資計画では“時間の往復”で得られる結果をもとに投資の可否を分析します。
異なる3つの計画~建築計画・事業収支計画・投資計画~を繋ぎ合わせることで不動産の新たな価値を生み出すことができます。この講座では、そのための正しい用語と数値の用い方、作図による空間量の把握、時間による価値の変化などを学習します。不動産コンサルティングに不可欠の不動産プロデュース力を向上させる特別講座です。

<主なカリキュラム>

事業収支計画作成/建築ボリューム演習/不動産投資分析/土地の採算価格/付加価値創造事例等

☆ 実 施 概 要 ☆
日 時 令和4年2月21日(月)
10:00~17:00(受付開始9:30)
会 場 AP市ヶ谷 7階 Bルーム
(東京都千代田区五番町1-10 市ヶ谷大郷ビル)
JR線・東京メトロ有楽町線・南北線・都営新宿線「市ヶ谷駅」より徒歩1分
持ち物 ・研修テキスト「建築プロデュース」(市ヶ谷出版社)
※研修テキスト代込みでお申込みいただいた方には、当日会場でお渡しいたします。
研修テキストを既にお持ちの方は、ご自身のものをご持参ください。
・受講票(受講料お支払い後メール送信します)
・筆記用具(鉛筆またはシャープペン、消しゴム)
・定規(30センチ程度の長さのもの)
・電卓

受講料 22,500円(税込)【研修テキスト代込】
※研修テキスト「建築プロデュース」(市ヶ谷出版社)を既にお持ちの場合は、21,000円(税込)
講 師 中城康彦氏(明海大学不動産学部教授)
明海大学不動産学部学部長、博士(工学)、一級建築士、不動産鑑定士、FRICS。
建築設計士事務所、不動産鑑定業者、米国不動産投資会社勤務の後、会社経営を経て明海大学。
著書『建築プロデュース~土地・建物・権利・価値を総合的に考える~』(市ヶ谷出版社)、『生活者のための不動産学入門』(放送大学教育振興会、共著)など多数。

締め切りました。

本講座は、「公認 不動産コンサルティングマスター認定」の有効期間内に1回受講することで、不動産コンサルティング技能登録の更新要件(1要件)を満たしたと認められる講座です。
※遅刻・中抜け・途中退席をされた場合は、更新要件としてカウントされません。
※この講座は、公認 不動産コンサルティングマスター(有効期限内)の方のみお申込みいただけます。

◆お問い合わせ先:コンサルティング特別講座係(TEL 03-5843-2079 平日11:00~15:00 / 土・日・祝・毎月第1・3金曜を除く)

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2020年実施

「不動産コンサルティングの手法とケーススタディ」

~なぜ、相続コンサルティングが必要か~
令和2年9月4日(金)
※この講座は、公認 不動産コンサルティングマスターの方のみお申込みいただけます。
有効期限が切れている方もお申込みいただけます。 

<講座内容>
なぜ、相続コンサルティングが必要か? この疑問に応えるとともに、資産の多くが不動産である依頼者を想定した相続コンサルティングの手法について解説します。
相続コンサルティングを実践するうえで、鍵となる「依頼者からのヒアリングの進め方」、「財産分析の方法」を中心に学びます。
また、事例に基づいた「ケーススタディ」では、ヒアリングによる問題点の抽出、さらに財産診断・分析を基に問題点から課題を導き出し、具体的な提案を作成するという流れに沿って、グループでの意見交換を交えたワーキングを中心に進めて参ります。
(注)グループでの意見交換を行う際には、マスク着用に加え、フェイスシールド(当日会場で配布)の装着をしていただくこととします。予めご了承ください。

<講義内容>

・相続コンサルティングの概要
・相続コンサルティングのヒアリングと財産分析
・ケーススタディ①
・ケーススタディ②

☆ 実 施 概 要 ☆
日 時 令和2年9月4日(金)
10:00~17:00(受付開始 9:30)
会 場 不動産流通推進センターセミナールーム
(東京都千代田区永田町1-11-30 サウスヒル永田町8階)
・東京メトロ有楽町線、半蔵門線、南北線「永田町駅」3番出口より徒歩1分
持ち物 ・受講票(メールを印刷したもの)
・筆記用具
受講料 21,000円(税込み)
講 師 大澤 健司 氏(株式会社K-コンサルティング 代表取締役)
公認 不動産コンサルティングマスター(相続対策専門士・不動産エバリュエーション専門士)
平成8年分譲住宅専門の不動産会社に入社。不動産コンサルタントの夢を実現するため、平成13年株式会社サンヨーホームに入社。不動産売買、開発、賃貸管理の業務に従事し、平成19年専務取締役に就任。平成24年、相続・不動産コンサルティングの「不動産コンサルティング室」を立ち上げ、平成28年、現在の株式会社K-コンサルティングを設立。相続コンサルティング・資産有効活用、賃貸経営に関するアドバイスなど不動産オーナーに特化した総合不動産コンサルティングを行っている。

満席につき締め切りました。

本講座は、「公認 不動産コンサルティングマスター認定」の有効期間内に1回受講することで、不動産コンサルティング技能登録の更新要件の一つを満たしたと認められる講座です。
※遅刻・中抜け・途中退席をされた場合は、更新要件としてカウントされません。
<認定証の有効期限が既に切れている方へ>
更新する年度内に更新要件を2つ充足する必要があります。
更新申請手続き、その他の更新要件についてはこちらのページをご確認ください。

◆お問い合わせ先:コンサルティング特別講座係(TEL 03-5843-2079 平日11:00~15:00 / 土・日・祝・毎月第1・3金曜を除く)

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建築プロデュース(3回シリーズ)

~土地・建物・権利、価値を総合的に考える~
※この講座は、公認 不動産コンサルティングマスターの方のみお申込みいただけます。
有効期限が切れている方もお申込みいただけます。
第1回 2/4(火)<終了>
第2回 2/19(水)<終了>
第3回 3/3(火)開催中止
第3回延期日程 6/18(木)<終了>
第3回追加開催 7/30(木)<終了>
※1日または2日のみでも、お申込みいただけます。 

<講座内容>
不動産コンサルティングを行う上で、建てる前の課題と建てた後の課題を解決する視点に基づいた建築プロデュースができると、提案力が格段にアップします。
付加価値の高い建築企画を提案するためには、どのような知識が必要でしょうか。
建築プロデュースには建築の知識、権利に係る法律知識、価格や賃料に係る経済知識、運営管理に係る経営知識が必要となります。
本講座は、ケーススタディーによる個人ワーキングを通じて、基本的な知識の確認と応用力を学ぶことで、実務の中で実践できるスキルを身に付けていただく3回シリーズの講座です。

<講義内容>

第1回 2/4(火)
(総論)
・なぜ、建築プロデュースなのか
・建築プロジェクトの担い手
・建築のライフサイクルに関わる不動産の法と制度
第2回 2/19(水)
(各論)
・基本構想を作成する
・不動産の収益価格を評価する
・事業収支計画を作成する
第3回 6/18(木)・7/30(木)
(各論)
・不動産投資を分析する
・権利変換計画を作成する
・建物のデューデリジェンス

☆ 実 施 概 要 ☆
日 時 第1回 2/4(火)<終了>
第2回 2/19(水)<終了>
第3回 3/3(火)開催中止
第3階延期日程 6/18(木)<終了>
第3回追加開催 7/30(木)<終了>

※1日または2日のみでも、3日すべてでもお申込みいただけます。
受付開始 :9時30分
講  義 :10時00分~17時00分
会 場 不動産流通推進センターセミナールーム
(東京都千代田区永田町1-11-30 サウスヒル永田町8階)
・東京メトロ有楽町線、半蔵門線、南北線「永田町駅」3番出口より徒歩1分
持ち物 ・研修テキスト「建築プロデュース」(市ヶ谷出版社)
 ※研修テキスト代込みでお申込みいただいた方には、当日会場でお渡しいたします。
  研修テキストを既にお持ちの方は、ご自身のものをご持参ください。
・受講票(メールを印刷したもの)
・筆記用具
受講料 各回22,500円【研修テキスト代込】(税込)
※研修テキスト「建築プロデュース」(市ヶ谷出版社)を既にお持ちの場合は、各回21,000円(税込)
講 師 中城康彦(明海大学 不動産学部長/一級建築士・不動産鑑定士)
建築設計事務所、不動産鑑定業者、米国不動産投資会社を経て、1992年建築設計・不動産鑑定評価・不動産コンサルティング会社を設立し代表取締役に就任。1996年明海大学不動産学部に着任し、2012年より現職。
不動産流通推進センター発行の「月刊不動産フォーラム21」等の執筆のほか、不動産エバリュエーション専門士認定コースの講師も務められ、不動産実務に精通したわかりやすい解説に定評があります。公認 不動産コンサルティングマスターの育成に様々な形で協力いただき、業界の発展に尽力していただいています。

締め切りました。

本講座は、「公認 不動産コンサルティングマスター認定」の有効期間内に1回受講することで、不動産コンサルティング技能登録の更新要件の一つを満たしたと認められる講座です。
※遅刻・中抜け・途中退席をされた場合は、更新要件としてカウントされません。
<認定証の有効期限が既に切れている方へ>
更新する年度内に更新要件を2つ充足する必要があります。
更新申請手続き、その他の更新要件についてはこちらのページをご確認ください。

◆お問い合わせ先:コンサルティング特別講座係(TEL 03-5843-2079 平日11:00~15:00 / 土・日・祝・毎月第1・3金曜を除く)

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2019年実施

不動産コンサルティングの勘所

~フレームワークを活用して、意思決定してもらえる提案書を作ろう~
【東京】令和元年8月21日(水)

不動産業務と不動産コンサルティング業務は似ているものの、アプローチが全く異なります。不動産コンサルティングは依頼者の立場に立って最良の方法を助言するところに特徴があります。

ただし、残念ながら最良の方法を提案しているつもりが、採用されず見送られてしまうこともしばしばあります。その原因は、依頼者のウォンツを外したり、真の問題点を外しているからです。依頼者の心をつかみ、採用される提案をするためには、思考の深さが必要となります。

本講座は、経営コンサルタントが駆使しているフレームワークを活用し、思考の枠組みの中で最適解を導く方法を身につける事により、コンサルの質を高めていく事を目的とした講座です。ケーススタディーとディスカッションを通じて、勘所を体験してもらうことで、実務の中で実践できるスキルが身に付きます。

更新要件についての記載

本講座は、「公認 不動産コンサルティングマスター認定」の有効期間内に1回受講することで、不動産コンサルティング技能登録の更新要件の一つを満たしたと認められる講座です。
※遅刻・中抜け・途中退席をされた場合は、更新要件としてカウントされません。

<認定証の有効期限が既に切れている方へ>

更新する年度内に更新要件を2つ充足する必要があります。
更新申請手続き、その他の更新要件についてはこちらのページをご確認ください。

講師:福田 郁雄 氏 
(株式会社福田財産コンサル 代表取締役)

ミサワホーム株式会社・アパマンショップを経て、
2004年6月に不動産資産家向けの資産コンサル会社「株式会社福田財産コンサル」を設立。
総額1200億円を超える豊富な財産コンサルティングの経験を活かし、資産を守り・増やし・活かすために、相続対策・不動産投資・最適資産設計のアドバイスをされています。 コンサルティング業務の傍ら、公認 不動産コンサルティングマスターの育成に様々な形で協力いただき、業界の発展に尽力していただいています。

☆ 実 施 概 要 ☆
日 時 令和元年8月21日(水)
受付開始 :9時30分
講  義 :10時00分~17時00分
会 場 中央大学 駿河台記念館 6階 610号
(東京都千代田区神田駿河台3-11-5)
JR中央・総武線 御茶ノ水駅下車、徒歩約3分
東京メトロ丸ノ内線 御茶ノ水駅下車、徒歩約6分
東京メトロ千代田線 新御茶ノ水駅下車(B1出口)、徒歩約3分
都営地下鉄新宿線 小川町駅下車(B5出口)、徒歩約5分
受講資格 「公認 不動産コンサルティングマスター認定証」(旧技能登録証)を保有している方(有効期限が切れている方も含みます)
受講料 21,000円(税込)
受講料
振込み期日
8月14日(水) 8月20日(火)13:00
公認 不動産コンサルティングマスター
更新要件について
本講座は、「公認 不動産コンサルティングマスター認定」の有効期間内に
1回受講することで、不動産コンサルティング技能登録の更新要件の一つを
満たしたと認められる講座です。
※遅刻・中抜け・途中退席をされた場合は、更新要件としてカウントされません。

<認定証の有効期限が既に切れている方へ>

更新する年度内に更新要件を2つ充足する必要があります。
更新申請手続き、その他の更新要件についてはこちらのページをご確認ください。

締め切りました。

◆お問い合わせ先:コンサルティング特別講座係(TEL 03-5843-2079 平日11:00~15:00 / 土・日・祝・毎月第一金曜を除く)

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企画見積書作成の考え方 入門

~不動産コンサルティング業務の初動について考える~
【東京】平成31年3月20日(水)

好評につき、定期開催している講座となります

お客様から不動産の有効活用について相談を受けました。
「貴方なら、受注に向けて自らの行動をどうプランニングし、アクションしますか?」

お客様の事情、物件の状況などにより、方法は何通りもあるでしょう。

しかし、どのようなケースにも共通するのは、お客様の話をよく聞き、ニーズを明確にしたうえで、適切な方向性と業務内容について提案説明し、納得感のあるコンサルフィーの見積もりを示すことから始めます。

この講座は、グループディスカッションと他グループへのプレゼンテーションと講義を通じて、不動産コンサルティング業務の初動について考え、企画見積書やコンサルフィーについての考え方を再発見し、自らの業務受注に繋げていただくことを目的としています。

※事前学習用資料あり。申込者には別途ご連絡します。

講師:石垣 雄一郎 氏
(ダンコンサルティング株式会社)

不動産戦略コンサルタント/税理士。不動産サービス会社での営業経験を生かし、現在、不動産・相続を中心とした不動産戦略コンサルティング業務を行っている。企業向けセミナーの他、公認 不動産コンサルティングマスター相続対策専門士 勉強会の講師も務めている。
最近の著書は、「問題解決のための民事信託活用法-不動産有効活用、相続対策、後継者育成・事業承継対策、空き家対策等の視点から-(新日本法規)」。

東京開催について
☆ 実 施 概 要 ☆
日 時 平成31年3月20日(水)
受付開始 :9時30分
講  義 :10時00分~17時00分
会 場 主婦プラザエフ カトレア
(東京都千代田区六番町15)
JR「四ツ谷駅」麹町口 徒歩1分
東京メトロ丸ノ内線「四ツ谷駅」1番出口 徒歩3分
東京メトロ南北線「四ツ谷駅」3番出口 徒歩3分
受講資格 「公認 不動産コンサルティングマスター認定証」(旧技能登録証)を保有している方(有効期限が切れている方も含みます)
受講料 20,000円(税込)
公認 不動産コンサルティングマスター更新要件について 本講座は、「公認 不動産コンサルティングマスター認定」の有効期間内に
1回受講することで、不動産コンサルティング技能登録の更新要件の一つを
満たしたと認められる講座です。
※遅刻・中抜け・途中退席をされた場合は、更新要件としてカウントされません。

★当資格の有効期限が平成31年3月31日の方で、既に手続きが完了された方、または、既に更新要件を充足された方については、本講座は、次回(平成31年4月1日~平成36年3月31日)の更新要件としてカウントされません。平成31年4月1日~平成36年3月31日の期間に受講される講座が次回の更新要件なります。

<認定証の有効期限が既に切れている方へ>

更新する年度内に更新要件を2つ充足する必要があります。

更新申請手続き、その他の更新要件についてはこちらのページをご確認ください。

締め切りました。

◆お問い合わせ先:コンサルティング特別講座係(TEL 03-5843-2079 平日11:00~15:00 / 土・日・祝・毎月第一金曜を除く)


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