
「約1カ月間の通信講座」と「2日間の演習」を受講。
不動産取引の本質をつかみ、実践感覚を身につけていただきます。
演習は、東京・大阪で開催いたします。
演習2日目の試験、採点終了後その場で修了証をお渡しいたします。
※「登録実務講習」は、宅地建物取引業法及び同法施行規則に基づき実施されます。
※宅地建物取引の実務経験が2年以上ある方は、「登録実務講習」を受講せずに、宅地建物取引士の資格登録申請を行うことができます。
※実務経験の算定方法等の詳細については、宅地建物取引士資格試験受験地である、都道府県の担当窓口にてご確認ください。
※1:資格試験合格から登録まで1年を超える場合、取引士証交付申請前に「法定講習」を受ける必要があります
※2:申請先:宅地建物取引士資格試験受験地の都道府県知事宛
※3:申請後交付まで、即日~30日間
実務では原理原則に当てはまらないことが多いので、トラブルになりやすいところを中心に講義していきます。
すべての知識を講習の二日間で身につけるのは不可能ですが、「どこで調べれば分かるのか」「どう調べるのか」というインデックスを伝授します。
知識と同時に必要なのが、考える力です。推進センターの特徴である「アクティブタイム」では、4人一組でベテランでも悩むような難しい事例に取組んでもらいます。
どこまで自分たちで解決できるのか。
どこからどんな専門家に相談するのか。
そうした判断力も鍛えていきます。
不動産業界で生きていく上で「どれだけの人を知っているか」は非常に重要です。
アクティブタイムで隣に座った人とディスカッションすれば、それだけで一つの輪ができますね。仕事がよくできる人は、どこの地方の人ともどこの会社の人とも仲良くなれます。
ぜひ積極的に参加してコネクションをつくってください。
宅建士が担う責任の重要性についてお伝えできればと思います。重説はその名の通り重要事項の説明ですが、実務で求められる宅建士像は「説明者」ではなく「解説者」のような気がします。ただでさえ専門性の高い不動産用語が多用された重要事項をいかに自らの言葉で明確に伝え、お客様の理解につなげられるかが重要です。
お客様が取引される動機はさまざまです。その核心を十分理解しないままに業務を行っていては調査不足、あるいは説明不足と指摘されるかもしれません。重説は定型の書面である場合が多く、記載内容もついつい形式的に陥りがちです。演習ではお客様への心づかいの精神が信頼関係を育み、円滑な取引への近道となることを学んでいただけたらと思います。
不動産は唯一無二であるからこそ、宅建士にはさまざまな視点で判断する能力が問われます。経験は人にとって大きな財産ではありますが、ともすると豊富な経験からくる慢心が安直な判断を誘引し、大きな過ちを引き起こすことにもなります。「アクティブタイム」は自分と他者の意見を照らし合わせながら客観的にものごとを判断、原点回帰することがいかに重要かを知る契機になります。
実務では原理原則に当てはまらないことが多いので、トラブルになりやすいところを中心に講義していきます。すべての知識を講習の二日間で身につけるのは不可能ですが、「どこで調べれば分かるのか」「どう調べるのか」というインデックスを伝授します。
知識と同時に必要なのが、考える力です。推進センターの特徴である「アクティブタイム」では、4人一組でベテランでも悩むような難しい事例に取組んでもらいます。どこまで自分たちで解決できるのか。どこからどんな専門家に相談するのか。そうした判断力も鍛えていきます。
不動産業界で生きていく上で「どれだけの人を知っているか」は非常に重要です。アクティブタイムで隣に座った人とディスカッションすれば、それだけで一つの輪ができますね。仕事がよくできる人は、どこの地方の人ともどこの会社の人とも仲良くなれます。ぜひ積極的に参加してコネクションをつくってください。
宅建士が担う責任の重要性についてお伝えできればと思います。重説はその名の通り重要事項の説明ですが、実務で求められる宅建士像は「説明者」ではなく「解説者」のような気がします。ただでさえ専門性の高い不動産用語が多用された重要事項をいかに自らの言葉で明確に伝え、お客様の理解につなげられるかが重要です。
お客様が取引される動機はさまざまです。その核心を十分理解しないままに業務を行っていては調査不足、あるいは説明不足と指摘されるかもしれません。重説は定型の書面である場合が多く、記載内容もついつい形式的に陥りがちです。演習ではお客様への心づかいの精神が信頼関係を育み、円滑な取引への近道となることを学んでいただけたらと思います。
不動産は唯一無二であるからこそ、宅建士にはさまざまな視点で判断する能力が問われます。経験は人にとって大きな財産ではありますが、ともすると豊富な経験からくる慢心が安直な判断を誘引し、大きな過ちを引き起こすことにもなります。「アクティブタイム」は自分と他者の意見を照らし合わせながら客観的にものごとを判断、原点回帰することがいかに重要かを知る契機になります。
“宅建士資格登録”がゴールではありません。不動産流通推進センターでは、登録実務講習修了後、プロとして働くために、さらに知識を深掘りする「登録実務フォローアップ特別研修」(オプション・3月実施予定)を実施します。
また、宅建士としてさらなるブラッシュアップ、レベルアップのためのプログラムもご用意しています。
3月実施予定!登録実務講習の2日間の演習では伝えきれない「実務のセンス」を磨く、推進センター独自の講座です。
実務のセンスとは、同じものが二つとない不動産という「商品」の特殊性と取引における期日設定の重要性を認識し、フェアと顧客満足の精神にのっとった取引とは何かということを深く理解して実現する能力です。
●フォローアッププログラム(無料)
不動産流通業に従事する方のための教育プログラムを無料でご利用いただけます。
推進センターの登録実務講習をお申し込みの方にはログイン情報をお届けします。
●不動産流通実務検定“スコア”
年に1度の検定で現在の実力レベルをチェックしましょう。推進センターの登録実務講習をお申し込みの方には1回無料バウチャーをプレゼント!
「取引」、「コンサル」、それぞれの分野でのエキスパートを証明する2つの資格。実務経験を積み、ぜひ最高峰を目指してください。
●宅建マイスター認定試験
●不動産コンサルティング技能試験
推進センターの登録実務講習をお申し込みの方は不動産コンサルティングの基礎を学ぶ「不動産コンサルティング入門研修(インターネット通信講座)」の受講料が割引に!
いろいろな方がいて話を聞くだけで勉強になり、すごく楽しかったです。今までは、宅建に受かるための時間でした。暗記ものが多く詰め込みという感じだったのですが、この講義を受けてみると、自分で考えることが多く、正解がない。このことがとても面白いと思いました。(男性・大学生)
宅建関係の業務はしていませんが、会社で推奨している資格なので、部署異動があったときに活用ができると思い、受けてみました。この講義は内容が専門的で難しいですが、実際の実務には必要なことばかりです。「実践的」というのが、この講義の第一印象です。(女性・保証関連業務)
私の会社では宅建の資格は必須です。新卒で会社に入ったばかりで、ひたすら先輩に同行している毎日です。まだ業務の全体像が明確になっていませんが、アクティブタイムで「実際のお客さま応対を考え、他の方々の意見を集約して回答を導き出す」という経験ができたのは、よかったです。(男性・不動産会社勤務)
いろいろな方がいて話を聞くだけで勉強になり、すごく楽しかったです。今までは、宅建に受かるための時間でした。暗記ものが多く詰め込みという感じだったのですが、この講義を受けてみると、自分で考えることが多く、正解がない。このことがとても面白いと思いました。(男性・大学生)
宅建関係の業務はしていませんが、会社で推奨している資格なので、部署異動があったときに活用ができると思い、受けてみました。この講義は内容が専門的で難しいですが、実際の実務には必要なことばかりです。「実践的」というのが、この講義の第一印象です。(女性・保証関連業務)
私の会社では宅建の資格は必須です。新卒で会社に入ったばかりで、ひたすら先輩に同行している毎日です。まだ業務の全体像が明確になっていませんが、アクティブタイムで「実際のお客さま応対を考え、他の方々の意見を集約して回答を導き出す」という経験ができたのは、よかったです。(男性・不動産会社勤務)
継続学習はプロフェッショナルとしての必須要件。さらに知識を深掘りしたい方のために、登録実務フォローアップ研修(オプション)も開催しています。また「フォローアッププログラム」という無料教育プログラムサイトや「不動産流通実務検定“スコア”」もご用意しています。そして、さらなるレベルアップをサポートしていきます。
●登録実務講習フォローアップ研修(オプション)
●フォローアッププログラムサイト(無料)
※レベルに応じたさまざまなプログラムがあります。
●定期的に、不動産流通実務検定“スコア”で実力チェック
●不動産コンサルティング技能試験
●宅建マイスター認定試験
宅建士に合格され登録されますと、何千万円という取引を任されることもあります。これは試験に受かったから任されるということではありません。プロとして全幅の信頼をおける人と思われるからです。能力証明的な意味で取得しただけで業務に就くことはないという方もいるかもしれません。しかし後々、不動産会社に転職した時に「宅建士の資格を持っています」というと、「この人は勉強されていて財産を任せてもよい人」と思われてしまうのです。いま使わないとしても、いつか使うときのために、きっちり勉強していくことが大切なことなのです。これは「使命」と思ってください。
商売の基本は、お客様に信頼されること。そのためには真面目に、誠意を持って、行動していくことと思います。当センターの登録実務講習では、「宅建士という資格を持つことの意味」と「どのような心持で研鑽していけばいいのか」を教えていきます。ある意味では他の講習機関と比べると厳しい講習内容かもしれませんが、実践で必ず役に立つものと信じております。
これからのプレーヤーが身につけるべき大切なことは、「論理的思考」だと思います。さまざまな情報が入ってくる中、それを整理して、これは危ないとか、これは言っておかないといけないなど、いろいろなことを「考えていく力」です。お客さまのためにすごく頑張っているけれど、リスクを見逃してしまっては元も子もありません。物事の本質は何かを見逃さないこと。見逃さないために「論理的思考」を磨いていくことが大切なのです。
人材育成はどの業界でも重要ですが、とりわけ、不動産という重要な財産を取り扱い、それを介して人と人とをつなぐビジネスである不動産業界では、優れた人材、すなわち「人財」の育成が大事です。不動産流通推進センターは、1980年の設立以来、40年近くにわたって不動産業界の「人財育成」に携わってきた専門機関であり、推進センターの登録実務講習には長年のノウハウが凝縮されています。
講師はすべて豊かな実務経験を持ち不動産ビジネスの第一線で活躍されている方々です。実務ノウハウ満載のオリジナルテキストを、事例に基づくワークブックや演習レジュメとともに学習することで、必要十分な実務能力を効率よく身につけることができます。また、受講生同士のミニディスカッションである「アクティブタイム」を通じて多くの「気づき」を得ることができます。
不動産業界で活躍するためには、学びを継続し、不断に能力向上に努めることが必要です。推進センターは、登録実務講習終了後も、「フォローアップ研修」、「不動産流通実務検定“スコア”」、「宅建マイスター」、「公認不動産コンサルティングマスター」など、多彩な研修プログラムや検定・試験を運営しています。推進センターの登録実務講習は、これらを通じた継続的な能力向上への第一歩として最適なものであり、自信を持ってお勧めいたします。