出版

月刊「不動産フォーラム21」

月刊『不動産フォーラム21』(編集・発行:当センター、発売:(株)大成出版社)は、基礎的知識から実務的情報まで、わかりやすい内容・解説で日々の業務をサポートする、不動産コンサルティング関連業務に携わる方のための雑誌です。知識・技能アップを図る記事、実践的な記事を中心に、経済・不動産市場動向、法令改正の動きなどを踏まえた最新の情報を提供しています。
【主な内容】
・コンサルティング基礎講座
・コンサルティング実践例
・マーケット動向
・行政情報
・Q&A(法律・税制・建築・金融・実務等)
・Report、Column、Essay

【2000年5月創刊】
月刊・A4判・48ページ
定価 1,430円(本体 1,300円・送料実費)
年間購読料 15,360円(税込み・送料サービス)
●最新号(10月号)の内容はこちら
●バックナンバーの内容はこちらから
◆2024年9月号にはこんなページが…
 ・利活用としての土地分割 第9回  建築の視点から土地分割を考える(2)
 ・ケーススタディ File7 余命宣告されたクライアントに託された債務の解消 −代物弁済の活用−
※月刊『不動産フォーラム21』は、当センターとの業務提携により、(株)大成出版社で発売しておりますので、購読に関するお問い合わせ・お申込みは、下記宛てにお願いします。
株式会社大成出版社 https://www.taisei-shuppan.co.jp/
TEL:03-3321-4131  FAX:03-3325-1888

最新号(2024年10月号)の主な内容

● コンサルティング基礎講座

既存建物活用の事業企画
第9回 区分所有建物の再生 その2
田村誠邦((株)アークブレイン代表取締役/一級建築士・不動産鑑定士)
利活用としての土地分割
第10回  建築の視点から土地分割を考える(3)
大木祐悟((一社)不動産総合戦略協会理事長/旭化成不動産レジデンスマンション建替え研究所特任研究員)
成長型経済に向けた「パラダイムシフト」(5)
食料自給率向上に向けた取り組み
水谷敏也((一社)不動産総合戦略協会 客員研究員)

● マーケティング基礎講座

「通説」をデータで検証する(23)
“AIでデータセンター建設ラッシュ”
藤井和之(不動産市場アナリスト)

● Q&A

[法律]地主側から見た、出店の際の定期借家と定期借地の選択のポイント(4)
立川正雄(弁護士/弁護士法人立川・及川・野竹法律事務所)

● コンサルティングエッセイ

不動産税務相談の現場から(12)
緊急オペに間に合うか!? “手に汗握る” 相続対策物語(後編)
水野元美(よつば税務不動産合同事務所 共同代表(税理士・行政書士・宅地建物取引士))
自転車とまちづくり(41)
生活習慣病に強いまちづくり その2
古倉宗治((特非)自転車政策・計画推進機構 理事長)
押さえておきたい地盤と防災の話(20)
賃貸戸建て住宅のオーナーになる前に知っておきたい3つのこと
神村 真(合同会社for/工学博士)

● Column

Trend Eye(120)
インバウンドを迎える街の課題
島村美由紀((株)ラスアソシエイツ代表取締役)

● マスターの取り組み

地域の「空き家」対策の現場から(1)
岡山県南部の「住まい」と「暮らし」のワンストップ相談窓口、まもなく10年目
石田信治様(岡山県):(一社)岡山住まいと暮らしの相談センター 理事 事務局長

● 推進センターの動き

不動産流通推進センターにおける不動産DX支援の第1弾について
麻 剣英((公財)不動産流通推進センター研究員/博士(不動産学))

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