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コンプライアンス視点で見る不動産取引の実務上の留意点

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  • 会場型(オンライン同時開催)

コンプライアンス視点で見る不動産取引の実務上の留意点

実施概要
開催日時 2025年6月11日(水)13:30~16:30 ※受付開始13:00~
研修形式 会場型(オンライン同時開催)  ※事前課題・事後課題はありません。
受講方法

(会場受講をお申込みの方)
・当日、会場でご受講ください。(受付開始13:00~)
(オンライン受講をお申込みの方)
・Zoomウェビナーを使用しての受講となります。
(ログイン開始13:00~ ※研修開始時間の5分間前までにログインしてください)

カテゴリー コンプライアンス
研修詳細

 不動産流通は今後ますます拡大していくことが見込まれる一方で、私たちには、安全・安心な取引と、より豊かな満足度の高いサービスを提供していくことが求められています。
こうした中、推進センターでは、不動産業が継続的に発展し、国民から信頼される産業となるためには、単なる「法令遵守」に留まらない、高い倫理性と顧客本位の「コンプライアンス(職業倫理)」の徹底を図ることが必要不可欠であるとの考えのもと、不動産業におけるコンプライアンス(職業倫理)の確立に向け、取り組んでいるところです。
 日々の活動の中でコンプライアンスを遵守することは、社会からの期待に応えることであり、顧客・消費者を守り、会社と自身を守ることにもなります。一方で、一度コンプライアンス違反が生じれば、自身だけでなく、会社の信用や、業界全体のイメージまでも棄損してしまいます。 
 本講座では、取引の現場で長年にわたり紛争解決や社内のコンプライアンス推進に携わり、当センターの宅建マイスター倫理審査委員を務める講師が、コンプライアンス視点で見る不動産取引の実務上の留意点について事例を交えながら解説します。

 

【主な講義内容】
1.コンプライアンスとは何か
 推進センターにおけるコンプライアンスの取組み、最近の企業不祥事の傾向など
2.宅地建物取引業法が求める宅地建物取引士の責務
3.業務遂行時におけるコンプライアンス違反事例
 業務遂行時に出会うトラブル・不祥事、「媒介契約」にまつわる法違反など

会場

AP市ヶ谷 5階 Dルーム(東京都千代田区五番町1-10 市ヶ谷大郷ビル)
(交通機関)
JR線・有楽町線・南北線・都営新宿線「市ヶ谷駅」より徒歩1分

※TKP市ヶ谷カンファレンスセンターではなく「AP市ヶ谷」ですので、ご注意ください。

※オンライン型の方は、PC等でZoomにログインの上オンラインで講座を受講します。

 

受講料

カレッジ会員:無料 ※ページ下部にあるお申込みボタンより、講座へのお申込みが必要です。

カレッジ会員ではない方:14,000円(税込)

【カレッジ会員とは】

別途お申込みが必要な「フォローアップカレッジ」へお申込みいただいた方です。

詳細は、こちらをご確認ください。

申込み締切 2025年6月9日(月)12:00
持ち物および受講のご案内

(会場受講の方)※持ち物
・受講票(受講料お支払い後にメールにてお送りします)
・筆記用具
(オンライン受講の方)

・開催日の前営業日または前々営業日(当センターは土日祝休み)にご案内メールをお送りします。

・上記メールにレジュメのダウンロードURLが記載されていますので、ダウンロードしてお手元に準備していただいた上で当日ご受講ください。※添付にてお送りする場合もございます。

その他のご案内

※この研修(フォローアップ研修)は公認 不動産コンサルティングマスターの更新要件となる研修ではありませんのでご注意ください。

(カレッジ会員の方へ)
カレッジ会員は後日動画配信視聴可能です。視聴開始日になりましたら、ご登録のメールアドレスに視聴開始のご案内メールをお送りします。

講師情報
橋本 明浩

橋本 明浩(東急リバブル株式会社 顧問 / 橋本不動産コンプライアンス研究所 代表)

東急リバブル株式会社内外の相談窓口として、消費者からの相談対応にも当たり、多くの紛争の予防・解決に努める傍ら、当センターや業界団体等における研修講師として活動され紛争の予防に尽力。
宅建マイスター・フェロー。

※この研修は 公認 不動産コンサルティングマスターの更新要件となる研修ではありません。

 

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