RE:アラカルト

インテリアコーディネーター

手嶋 照沙 (てしま てれさ) 氏

インテリアコーディネーター。出版社勤務を経て、建築事務所に転職。「ゆるやかにつながる住まい」をコンセプトにしたリンクハウスシリーズの企画に携わる。独身女性向けの住宅企画「フィゴーナ」を企画し、広報・マーケティングを担当。過去、NHKの情報番組や、ラジオ番組でフィゴーナの解説を経験した。

手嶋 照沙(てしま・てれさ)氏

2019年05月14日公開 

<未来の不動産>単身女性専用の一戸建て賃貸住宅 "フィゴーナ"

休日の朝、家でゆっくりとくつろぎたいのに、上階の物音が気になる…。マンションで一人暮らしをしている人の中には、そんな経験がある人も多いことでしょう。

生活音のストレスから解放されたいと思った時、マンションではなく、戸建て暮らしを選ぶのも一つの手です。ですが、「一人暮らし」で戸建てを探す場合、ハードルはかなり高いのが現状。巷で売られている戸建て物件は、あくまでファミリー向けが前提で、一人で住むには広すぎるうえに、防犯面でも不安が残ります。

そこで弊社では、「一人暮らしの女性」専用の、賃貸の戸建て住宅を企画しました。それが、図1のフィゴーナです。

図1

図1


敷地内には戸建てが4棟程度建っており、入居者はすべて一人暮らしの女性。敷地はぐるりと一周、塀で囲われており、入り口のゲートには防犯カメラやオートロックが付いているので、セキュリティ面でも安心です。キャッチコピーはずばり、「戦う女性のための“城”」。それぞれ独立した戸建てなので上下階の騒音からも解放され、仕事から帰った後も自分だけの空間でくつろぐことができます。女性専用の住まいなので、デザインや間取りもおしゃれで使いやすいのが特徴。タイル敷きの中庭に、吹き抜けのリビング、収納に使えるロフト等、こだわりの細部が生活を華やかに彩ります。

では実際に、フィゴーナに住むのはどんな女性なのでしょうか。弊社が想定しているのが、図2で示された住まい方です。
図2

図2


Aは、独身女性が、友人や姉妹同士で一緒に入居するパターン。もちろん、入居する家はそれぞれ別々です。
次に、Bは50代~60代の「卒婚」した女性。「卒婚」というのは近年注目されている言葉で、結婚を卒業するという意味で使われており、一時的に別居しながらそれぞれの人生を楽しむ夫婦の新しい生き方です。
そしてCは、単身で入居する独身女性、または単身赴任中の既婚女性です。

弊社がフィゴーナの企画をホームページに掲載してから、全国の女性から反響があり、「自分の地域にフィゴーナが建ったら連絡してほしい」と多くの方が要望を出されています。

お問い合わせの内容を分析すると、世代は30代後半から50代が多く、最もニーズが高いエリアは神奈川県と東京都。

したがって弊社では、フィゴーナを建てるべく、関東エリアの土地のオーナー様にアプローチをすることを検討しています。また同時に、弊社と提携し、共にフィゴーナを展開してくださる建設系の企業様、工務店様も募っております。

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