令和5年7月19日(水)10時00分~9月19日(火)23時59分
<Web申込>
令和5年11月12日(日)
<ガイダンス> 午前10時15分~10時30分
<択一式試験> 午前10時30分~12時30分
<記述式試験> 午後 2時00分~ 4時00分
札幌・仙台・東京・横浜・静岡・金沢・名古屋・大阪・広島・高松・福岡・沖縄(申込時に選択)
※試験会場は受験票に記載します。
【ご参考】令和4年度 地区別受験者数
受験申込時点で次の①から③のいずれかに該当する方
① 宅地建物取引士(主任者)資格登録者で、現に宅地建物取引業に従事している方、 または今後従事しようとする方
② 不動産鑑定士資格登録者で 、現に不動産鑑定業に従事している方、 または今後従事しようとする方
③ 一級建築士資格登録者で 、現に建築設計業・工事監理業等に従事している方、または今後従事しようとする方
※受験資格①の場合、宅地建物取引士(主任者)証の交付を受けていなくても、資格登録があれば受験可能です。
※なお、試験合格後の技能登録(「公認 不動産コンサルティングマスター」の認定)のためには、受験資格①~③についての資格登録後、その業務(①については不動産業)に関する5年以上の実務経験を有すること、または(令和5年10月以降運用開始する新要件)3年以上の実務経験の証明後センター指定の講習等を修了することが必要です。
なお、①~③の業務の通算(合計)で「5年以上」または「3年以上」とすることはできませんのでご注意ください。
⇒詳細は、「不動産コンサルティング技能試験合格後、公認 不動産コンサルティングマスターの登録へ」を参照。
試験の出題範囲は、出題範囲を参照してください。
<択一式試験>
50問 四肢択一
事業、経済、金融、税制、建築、法律の6科目
<記述式試験>
【必修科目】 実務、事業、経済の3科目
【選択科目】 金融、税制、建築、法律の中から1科目選択
(選択科目は、試験当日に問題を確認の上、選択して解答)
※試験開始時、携帯電話は、電源を切って鞄の中に収納してください。
※筆記具は、HB又はBの鉛筆・シャープペンシル、消しゴム。
※記述式試験時のみ電卓使用可。電卓については、金融(ローン)電卓・辞書機能付き・通信機能付きのものは使用不可、計算機能のみのものに限ります。
31,500円(税込み)
(1) 受験資格審査により、受験資格を認められなかった場合に限り、受験資格審査料3,150円(税込)及び銀行振込手数料を控除した金額を返還します。
(2) 一旦収納した受験料は、上記(1)の場合または当センターの責により試験を受けることができなかった場合を除き返還しません。
※病気・怪我によるキャンセル・返金も承っておりませんので、受験当日まで体調管理には十分お気を付けください。
択一式及び記述式試験の合計200点満点中一定以上の得点
(参考)
令和 4 年度 115点以上
令和 3 年度 110点以上
令和 2 年度 125点以上
令和元年度 120点以上
平成30年度 110点以上
平成29年度 115点以上
平成28年度 110点以上
令和6年1月12日(金)
合格者の受験番号を当センターのホームページに掲載します。
※氏名は掲載されません。
合格者には、簡易書留(圧着ハガキ)にて、合格通知を発表日に発送いたします。
A4サイズの合格証明書を希望される方は、所定の手続の上、3,500円(消費税等込)で発行いたします(公認 不動産コンサルティングマスターの登録手続きには不要です)。合格者名簿は、合格発表日より2週間、当センターにおいて閲覧に供します。 登録要件を満たす合格者は、上期合格発表日以降、当センターに不動産コンサルティング技能登録を随時、申請することができます。ただし交付は、原則四半期ごと(3、6、9、12月末日に交付。申請締切は当該月の前月末日)です。
令和5年度試験の出題範囲は、下記PDFをご参照ください。
なお出題範囲は、令和5年4月1日現在において施行されている法令によります。
【ご参考】試験の形式、出題範囲等(令和5年度版)
令和5年10月中旬に普通郵便により発送します。
(1) 受験番号・試験会場名・試験会場地図等を記載しています。
(2) 受験票は、顔写真を貼付し試験当日に必ず持参してください。
紛失した場合は、速やかに当センター宛ご連絡ください。
試験当日まで紛失のご連絡がない場合は、試験が受けられない場合があります
(3) 10月末日までに届かない場合は、お手数ですが当センター宛ご連絡をお願いします。
〈お問い合わせ先〉
公益財団法人 不動産流通推進センター
コンサルティング係
MAIL:consul@retpc.jp
TEL:03-5843-2079
【電話受付時間】
11:00~15:00※土・日・祝・毎月第1・3・5金曜を除く
令和5年10月中旬
受験申込後、入力項目(連絡先電話番号・郵便物送付先住所・受験希望地等)については、上期期日まで、変更可能です。上記お問合せ先までお電話ください。その後の変更はできませんのでご注意ください。変更の申し出がありませんと、受験票がお手元に届かない場合があり、また受験希望地で受験できないこともありますので、ご注意ください。
申込受付期間:令和5年7月19日(水)10時00分
~9月19日(火)23時59分
「受験申込みはこちら」ボタンよりお進みください。
受験上の注意事項
(1)試験会場への直接または電話での問い合わせ、ならびに会場内の下見は固くお断りします。
(2)試験会場への自動車・バイク・自転車等による来場は固く禁止します。
(3)試験教室への入室は午前9時45分からです。
午前10時15分よりガイダンスを行いますので必ず入室して着席してください。
上記、「新型コロナウイルス感染症への対応について」をご参照ください。
(4)試験時間中の途中退出は、体調が悪くなった場合以外、原則として認めません。
(5)択一式試験を欠席または途中退出した方は記述式試験を棄権したものとみなします。
(6)スマートウォッチおよび携帯電話等の通信機器を試験教室で使用することは一切禁止します。時計や電卓として使用することもできません。
(7)試験時間中の参考書及び法令集等の使用は禁止です。
(8)択一式試験終了後、記述式試験開始までの間に、各自で昼食をお取りください。会場により、教室内で飲食できない場合がありますので、当日のガイダンスに従ってください。
(9)受験者名の表記に誤りがある方は、当日受験会場の係員にお申し出ください。
※変更等お知らせがある場合は、受験者マイページでお知らせいたします。
試験当日の携帯品
(1)受験票(写真を貼付)
(2)筆記用具(HBまたはBの鉛筆・シャープペンシル、消しゴム)
(3)腕時計(スマートウォッチおよび携帯電話等の通信機器を時計として使用することはできません。)
(4)電卓(記述式試験のみ使用可)。金融(ローン)電卓・辞書機能付き・通信機能付きのものは使用不可、計算機能のみのものに限ります。