第2回不動産流通実務検定“スコア”は、2015年11月に実施しました。
受検者数は第1回を上回る1250名。30代、40代が中心(合わせて75%)
となっています。平均スコアは441点、最高スコアは781点。最高スコアを取ったのは経験年数3~5年の若い方でした。
さて、企業様より「スコア600点以上の人材を重視する」とのコメントをいただいており、業界のリーダー像が見えてきました。今回、600点以上の方は全体の4.2%です。ちなみに500点以上は全体の約30%。ここに大きなステージの違いがありそうです。
第3回は、6月に実施予定。高スコアを目指して第3回スコアにぜひチャレンジしてください!
経験年数別平均スコア
経験10年以上が、全体の平均スコアを上回りました。
申込区分別平均スコア
公認不動産コンサルティングマスターと宅建マイスターが、高得点を獲得。
経験年数別点数分析
経験年数で実力差が歴然と現われます。10年以上では約40%が500点以上を獲得。