公益財団法人 不動産流通推進センター

【略歴】
’80年に不動産業を独立開業。それ以前に起業していた建設業とともに、以来37年、現場の第一線で働きながら会社経営に携わり現在に至る。’09年JSHI公認ホームインスペクター第1回の試験に合格。ホームインスペクション業務開始。それぞれの業界団体で長年、理事ならびに要職を歴任し2016年5月大阪府知事より表彰される。
【略歴】
同社内外の相談窓口として、消費者からの相談対応にも当たり、多くの紛争の予防・解決に努める傍ら、不動産流通推進センターや業界団体等における研修講師として活動し、紛争の予防に尽力。不動産実務に精通したわかり易い解説には定評がある。
応募資格は、宅建マイスターに認定されてから3年以上が経過していること。
その3年間で各々が勉強会への参加や課題の提出などにより「★」と呼ばれるポイントを取得します。
「★」を3個以上取得したうえで、提示されたテーマについての論文・レポートを提出し、審査に合格した方が「宅建マイスター・フェロー」に認定されます。
「★」取得数により、論文・レポートの必要文字数が異なります。
必要な★の数 | 論文・レポート文字数 | |
Aコース | 3個以上 | 事例研究論文4000字以上 |
Bコース | 10個以上 | 事例研究レポート1200字以上 |
今後、高齢者が売主・買主、貸主・借主などの当事者となる案件を媒介する機会が増加していくと考えられます。下記枠内の制度や手法の活用が有用ですが、それぞれのメリット、デメリットの把握、その他の制度・手法を勘案のうえ、あなたはトラブルを回避し業務を推進していくために、何をどのように活用していきますか。ケースを想定し、何を活用するかを、理由を含め下記の枠内の用語を必ず3つ以上使用し記述してください。