不動産エバリュエーション専門士コース
公認 不動産コンサルティングマスターを対象とする講座です。
不動産コンサルティングの主要分野をテーマに、プロ中のプロを目指す方の研鑽の場を提供します。
不動産エバリュエーション専門士コース
※不動産有効活用専門士は、「不動産エバリュエーション専門士」に進化しました![不動産エバリュエーション専門士]コース2021は、2021年 初夏に実施する予定です。
[不動産エバリュエーション専門士]コース2020
令和2年2月24日〔月・祝〕・25日〔火〕・26日〔水〕
この講座を受講いただくには、事前に別途開催する「プレ講座(不動産エバリュエーション)」の受講が原則必要です。
★受講者の声
・全体を通じてバランスの良い講義で、充実した3日間でした。・各講義ともに実践的で大変参考になりました。
・不動産エバリュエーション専門士の必要性と存在意義を認識できました。
・第一線で活躍されている一流の講師陣の臨場感のある話を聞くことができ大変良かったです。
・すばらしい講師陣だったと思います。
(2019年不動産エバリュエーション専門士コース受講者アンケートより抜粋)
・ 当センターホームページにお名前・お顔写真を掲載します。
・「不動産マスター検索サービス」の表示項目に追加します。
・ 業務に役立つ情報を提供します。
・ 不動産エバリュエーションに関する勉強会、事例発表会等へご参加頂けます。
* 継続して名称を使用するためには、毎年12月に課される要件をクリアして更新することが必要となります。
尚、不動産エバリュエーション専門士に認定された方は、不動産マスター検索サービスにおいて詳細画面を原則公開していただくものといたします。☆実施概要☆
実施概要 | ||
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日 時 | 令和2年2月24日〔月・祝〕・25日〔火〕・26日〔水〕※申込締切りました 受付開始:9時30分 講 義:10時00分~17時30分[各日とも] |
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会 場 | TKP市ヶ谷カンファレンスセンター 6階ホール6A (東京都新宿区市谷八幡町8番地 TKP市ヶ谷ビル) JR総武線 市ケ谷駅 徒歩2分 東京メトロ南北線・有楽町線 市ケ谷駅 7番出口 徒歩1分 都営新宿線 市ケ谷駅 4番出口 徒歩2分 ※A4出口ではございませんのでご注意ください。 |
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受講資格 | 講座申込時点において、有効な「公認 不動産コンサルティングマスター認定証」を保有し、以下のいずれかの条件を満たしている方 1.「プレ講座(不動産エバリュエーション)」を受講済あるいは申込いただいている方 ※ただし、プレ講座を受講できなかった場合、レポートを提出していただく必要があります。その場合、審査の結果、ご希望に沿えない場合があります。予め、ご承知おきください。 2.「プレ講座(不動産エバリュエーション)」を受講せず、課題レポートを提出し、審査を通った方 課題レポートの内容 受講者ご自身が携わった(または携わっている)不動産エバリュエーション案件についてまとめていただきます。 例)土地の不動産有効活用提案/権利調整/建て替え提案/リノベーション・コンバージョン提案/築古物件のコンサル事例など レポートの提出書式については、下記PDFをご確認ください。 ![]() (レポートの内容によっては、再提出して頂く場合があります) |
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お申込みから受講までの流れ |
【 プレ講座を受講する場合 】 受講料のお支払い ↓ 受講票の送付 ↓ 受講日 |
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【 プレ講座を受講せず課題レポート提出する場合 】 ウェブ上でお申込み登録 (定員に達し次第 受付締切) ↓ メール(※1)にて課題レポート及び提出方法をご連絡 課題レポート提出 ※延長しました ↓ 課題レポートの審査結果通知(メール(※2)にてご連絡) ↓ ≪審査に通られた方≫ 受講料のお支払い ↓ 受講票の送付 ↓ 受講日 (※1)お申込頂いた直後に、自動返信でお送りします。(※2)メールが届かない場合は、念のため迷惑メールフォルダ等をご確認下さい。 |
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受講料 | 63,000円(税込) | |
カリキュラム (予定) |
1日目:§1 不動産エバリュエーション総論 §2 災害リスクと地盤調査の重要性について(バリューベース) 2日目:§3 建物調査について(バリューベース) §4 既存建物に関するコンサルティング(バリューアップ) §5 個人ワーキング §6 収支計画案の解説 3日目:§7 不動産エバリュエーション専門士の役割 §8 グループ討議 §9 プレゼンテーション §10 結果発表と講評 §11 修了試験 |
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講 師 | ◆内山 博文氏 [u.company(株)代表取締役・Japan asset management(株)・一般社団法人リノベーション協議会会長] 2013年に(一社)リノベーション住宅推進協議会会長に就任し、業界を牽引。既存住宅市場の拡大に向けた仕組みづくりを推進。2016年に企業やリノベーションのコンサルティング事業を手掛ける u.company(株)を設立。同年、開発型アセットマネジメント事業を手掛ける Japan asset management(株)の代表取締役に就任。 |
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◆中谷 龍海氏 [アーキテン一級建築士事務所] 一級建築士/’75年神奈川大学工学部建築学科卒業後、渡辺明次建築綜合研究室・古橋建築事務所を経て、’86年アーキテン一級建築士事務所設立、現在に至る。全国の温泉活用健康施設・民間温泉施設・オフィスビル・商業施設・博物館等の設計監理、リニューアルやまちづくりコンサル業務などを手掛ける。推進センター発行の月刊不動産フォーラム21において連載多数。 |
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◆小尾 章夫氏 [㈱ERIソリューション 取締役] 1989年総合商社入社。住宅資材の製造・流通業務を経て、第三者検査を活用した住宅ローン制度を金融機関と開発・運営。 2005年に日本ERI(株)入社。消費者向けサービス、既存住宅診断等を担当。 |
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◆堀田 昌利氏 [㈱ERIソリューション デューデリジェンス事業部 課長] 1995年に総合建設会社入社。施工管理業務、研究開発業務等を担当。 2011年に日本ERI㈱入社。確認検査業務、既存建物の遵法性調査等を担当。 |
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◆田村 誠邦氏 [株式会社アークブレイン 代表取締役/一級建築士・不動産鑑定士] 1977年東京大学工学部建築学科を卒業後、三井建設入社。97年、株式会社アークブレインを設立し現在に至る。明治大学研究・知財戦略機構特任教授も務める。 マンション建替え、コンバージョン、コーポラティブハウス等の各種建築プロジェクトの企画、事業化コンサルティング、事業コーディネイト等に多数携わり、建築士向け講習講師としても活躍中。 |
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◆中城 康彦氏 [明海大学不動産学部長/一級建築士・不動産鑑定士] 建築設計事務所、不動産鑑定業者、米国不動産投資会社を経て、1992年建築設計・不動産鑑定評価・不動産コンサルティング会社を設立し代表取締役に就任。1996年明海大学不動産学部に着任し、2012年より現職。 不動産流通推進センター発行の「月刊不動産フォーラム21」等の執筆のほか、不動産エバリュエーションコースの講師として、不動産実務に精通したわかりやすい解説に定評があります。 |
実施概要 | ||
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日 時 | 【東京】令和2年1月22日(水)※締切 受付開始:9時30分 講 義:10時00分~17時00分 |
【大阪】令和2年2月12日(水)※締切 受付開始:9時30分 講 義:10時00分~17時00分 |
会 場 |
AP市ヶ谷 5階Dルーム (東京都千代田区五番町1-10) JR線・東京メトロ有楽町線/南北線・都営新宿線「市ヶ谷駅」より徒歩1分 |
TKP大阪本町カンファレンスセンター 3階ホール 3A (大阪府大阪市中央区久太郎町3-5-19 大阪DICビル 3F) 大阪メトロ御堂筋線・中央線・四つ橋線 本町駅 12番出口 徒歩1分 |
受講資格 | 講座申込時点において、有効な「公認 不動産コンサルティングマスター認定証」を保有し、不動産エバリュエーション専門士コース2020の受講を予定している方 |
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受講料 | 8,000円(税込) | |
カリキュラム (予定) |
§1 建築コンサルティングの基礎を学ぶ ☆建築計画の知識 ☆建物の有効活用 ☆建物価値の向上 §2 投資分析及び事業収支の基礎を学ぶ ☆収益還元法(直接還元法及びDCF法) ☆長期事業収支 ☆個人ワーキング |
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講 師 | ◆中谷 龍海氏 [アーキテン一級建築士事務所] 一級建築士/’75年神奈川大学工学部建築学科卒業後、渡辺明次建築綜合研究室・ 古橋建築事務所を経て、’86年アーキテン一級建築士事務所設立、現在に至る。 全国の温泉活用健康施設・民間温泉施設・オフィスビル・商業施設・博物館等の設計監理、 リニューアルやまちづくりコンサル業務などを手掛ける。 推進センター発行の月刊不動産フォーラム21において連載多数。 |
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◆北澤 秀樹氏 [北澤不動産コンサルティング 代表/不動産鑑定士] 三菱信託銀行㈱にて売買仲介、不動産の証券化、不動産保有会社のM&Aなど、不動産業務に従事。 2001年綜通㈱入社。CRE戦略の企画立案などに従事し、その後、常務取締役、常勤監査役を務め2015年退任。 不動産鑑定士としても活躍中。 当センターの「宅建マイスター集中講座」の講師などを担当。 |
※ この講座は、「公認 不動産コンサルティングマスター認定証」の更新に係る講座ではありません。
実施概要 | ||
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日 時 | 令和2年11月19日(木) 3月17日→6月4日→7月16日からの延期開催です。 受付開始:9時30分 講 義:10時00分~17時30分 |
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会 場 | 不動産流通推進センターセミナールーム (東京都千代田区永田町1-11-30 サウスヒル永田町8階) ・東京メトロ有楽町線、半蔵門線、南北線「永田町駅」3番出口より徒歩1分 |
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受講資格 | 下記の何れかの方で、受講料をお支払い頂いた方 1.2月26日に行った不動産エバリュエーション専門士講習修了試験の合格者の方 2.旧「不動産有効活用専門士」の方 |
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受講までの 流れ |
不動産エバリュエーション専門士 講習修了試験合格者 |
旧「不動産有効活用専門士」 |
3月11日(水)までに合否通知(メール(※)にてご連絡) ↓ 受講料のお支払い ↓ 受講票の送付(メール(※)にてご連絡) ↓ 受 講 (※)メールが届かない場合は、念のため迷惑メールフォルダ等をご確認下さい。 |
センターより対象者に「申込開始」のお知らせ ↓ 申込 ↓ 確認メール(※1)送付 受講料お支払い ↓ 受講票の送付(メール(※2)にてご連絡) ↓ 受 講 (※1)お申込頂いた直後に、自動返信でお送りします。 (※2)メールが届かない場合は、念のため迷惑メールフォルダ等をご確認下さい。 |
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受講料 | 11,000円(税込) | |
カリキュラム (予定) |
§1 不動産エバリュエーション専門士が作成する「評価書」とは §2 不動産のデューデリジェンスについて(建物状況調査、遵法性、土壌汚染、地震リスク等) §3 不動産エバリュエーション評価書について(ケーススタディに基づく評価書作成のポイント) |
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講 師 | ◆中城 康彦氏 [明海大学不動産学部長・不動産学部教授・一級建築士、不動産鑑定士] 当センター発行の「不動産コンサルティング実務講座<基礎編>」や「月刊不動産フォーラム21」等の執筆のほか、不動産コンサルティング専門教育等の講師として、不動産実務に精通したわかりやすい解説に定評がある。 |
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◆髙橋 寿太郎氏 [創造系不動産株式会社 代表取締役・一級建築士、宅地建物取引士、ファイナンシャルプランナー] 古市徹雄都市建築研究所で、住宅から商業施設、公共建築の建築設計監理業務をチーフとして歴任。 その後、東京の不動産総合会社で、分譲開発・売買仲介・賃貸管理・コンサルティングなどを担当。 2011年11月、創造系不動産株式会社を設立。不動産の仲介業務と、建築家・デザイナーとのコラボレーション案件を多く手がける。著書『建築と不動産のあいだ』(学芸出版社2015年)。受賞『これからの建築士賞』(東京建築士会2016)、『グッドデザイン賞』(2016年)。 |
お申込みに際して当センターにおける感染症対策をご参照ください。
※ この講座は、「公認 不動産コンサルティングマスター認定証」の更新に係る講座ではありません。
◆お問い合わせ先:不動産教育研修グループ 専門士係(TEL 03-5843-2079 平日11:00~15:00 / 土・日・祝・毎月第一金曜を除く)