受講の流れ/講習内容

受講の流れ

登録実務講習の内容は「通信講座」「演習」「修了試験」で構成されています。
講習を修了するためには「通信講座」および「演習」の両方を受講し、「修了試験」に合格することが必要です。
(演習のみの受講はできません。)通信講座はインターネット環境のパソコンでの受講としております。
※ご自身の教材発送、演習日、会場地図、修了証発送状況等がマイページで確認できます。

教材の内容

  • 修了試験受験票(受講結果引換票、出席票【2日分】を含む) (1枚)  顔写真を貼付してください。
  • 送付物一覧/受講の流れ (1枚)
  • 教材
    1. 登録実務講習テキスト (1冊) (通信講座と演習で使用)
    業務総論及び既存(中古)戸建住宅の売買に関する受付~決済・引渡しまでの媒介業務の流れについて、具体的な「設定事例」に基づき解説されています。 実務の流れと各段階における具体的な業務内容及び意義を学習します。
    2. 登録実務講習テキスト 資料編 (1冊) (通信講座と演習で使用)
    「設定事例の概要」・「設定事例の取引の流れ」及び「資料」が収録されています。
    3. ワークブック (1冊) (通信講座と演習で使用)
    媒介業務に必要なチェックリストや売買契約書、重要事項説明書等が、設定事例に基づき記載されています。 通信講座の中で、ワークブックの空欄に字句や数字を記入して学習を進めていただきます。演習で一旦回収し、その後返却いたします。
    4. ワークブック解説動画 通信講座 第1章~第17章 Web上で視聴 (通信講座で使用)
    5. 視聴覚教材「動画で学ぶ媒介業務の実務」 Web上で視聴 (通信講座で使用)
    6. 演習レジュメ・法令集 (演習で使用)
    7. 媒介業務がよくわかる宅地建物取引業務の知識 (1冊)
    宅地建物取引業務に関する法令その他の項目について分かり易くコンパクトにまとめられています。 実務の基礎を習得するためにお読みください。
  • 参考図書
    8. 背景・趣旨がよくわかる改正点付き不動産税制の手引 (1冊)
    不動産の取得・保有・譲渡等に関する税制が、改正点を含め、わかりやすく解説されています。
    New 平成28年度不動産関係税制の概要

3. 登録実務講習テキスト 4. 登録実務講習テキスト 資料編 5. 演習ワークブック は、演習会場で使用します。忘れずにご持参ください。

講習内容

Lesson1:通信講座 テキストを基に、マイページを活用して自宅学習!

「登録実務講習テキスト」の1章~17章の章ごとにテキスト参照とWeb上で動画教材の視聴、確認テストの解答を行っていきます。
また、「登録実務講習テキスト 資料編」と解説動画を見ながら「ワークブック」の空欄に字句や数字を直接記入して学習を進めていただきます。
※ワークブックの解説動画が非常に参考になります。
動画教材とワークブックの学習と章テスト、総合テストで業務の一連の流れをわかりやすく学習していただけるとともに、習熟度をはかることができます。
ご自身の学習ペースはマイページの通信講座進捗管理シートで確認していただけます。

使用教材

登録実務講習テキスト / 登録実務講習テキスト 資料編 / ワークブック / ワークブック解説動画 / 視聴覚教材
※ワークブック解説動画および視聴覚教材は、マイページの通信講座進捗管理シートに掲載されています。

科目内容
取引士制度に関する科目
  • 取引士制度の概要
  • 取引士の役割及び義務
宅地又は建物の取引実務に関する科目
  • 受付、物件調査及び価格査定の実務に関する事項
  • 媒介契約に関する事項
  • 宅地又は建物の取引に係る広告に関する事項
  • 宅地又は建物の取引条件の交渉に関する事項
  • 宅地建物取引業法第35条第1項及び第2項の書面の作成に関する事項
  • 宅地又は建物の取引に係る契約の締結に関する事項
  • 宅地又は建物の取引に係る契約の履行に関する事項
  • 宅地又は建物の取引に係る資金計画及び税務に関する事項
  • 紛争の防止に関する事項
通信講座の主な学習内容
  • 「媒介業務の実務(視聴覚教材)※動画」を視聴して媒介業務の流れをしっかりつかんでください。
  • 「登録実務講習テキスト」を読んで、設定事例のストーリーを把握してください。
  • 「ワークブック」を記入し、2日間の演習に備えてください。(ワークブックは必ず、演習に持参してください。)
  • 通信講座進捗管理シート(Web)の「章テスト(全99問)」を解いてください。
  • 通信講座進捗管理シート(Web)の「総合テスト(16問)」を解いてください。
通信講座の学習の進め方

学習を始める前に、マイページ掲載の「通信講座進捗管理シート」で学習スケジュールを確認!

学習上のご不明な点は、「質問票」で解決!

  • マイページにログインして「通信講座進捗管理シート」を開く
  • 「通信講座進捗管理シート」で通信講座の学習をスタート
  • 「媒介業務の実務(視聴覚教材)※動画」を視聴して媒介業務の流れをしっかりつかんでください。
  • 第1章~第17章まで、各章毎に学習画面を開き、案内にそって学習をすすめます。
  • 全章終了して、「総合テスト(16問)」を解いてください。
マイページにログインして「通信講座進捗管理シート」を開く

「通信講座進捗管理シート」で通信講座の学習をスタート
「媒介業務の実務(視聴覚教材)※動画」を視聴して媒介業務の流れをしっかりつかんでください。

第1章~第17章まで、各章毎に学習画面を開き、案内にそって学習をすすめます。

【各章の学習内容】

  1. 「登録実務講習テキスト」を読む
  2. 「ワークブック」の解説動画を視聴しながら、ワークブックを記入
  3.  A.~B.の学習を終了したら、進捗を保存
  4. 「章テスト」
     ※各章毎に「章テスト」があり、全章で合計99問
全章終了して、「総合テスト(16問)」を解いてください。

※全章終了しないと「総合テスト」は受けられません。

ご注意ください!!
総合テスト

通信講座の最後に「総合テスト」を受けていただきます。Web上で解答するので、その場で合否がわかり、合格までリトライ可能です。
演習の前日までにこのテストに合格していなければ、2日間の演習に参加いただくことができません。

演習の日程は、空席があれば、受講期間中通算1回に限り変更が可能です。

通信講座(総合テスト合格まで)未修了により、演習参加をされなかった場合、登録実務講習受講料の返金は受けれられません。

Lesson2:演習 不動産業界の第一線で活躍する講師陣が指導!

演習の前日までに通信講座を修了していることが演習受講の条件です。
2日間の演習では、安全な取引の基本である契約書の作成を基軸とし、そのために必要な調査・重要事項説明に比重を置いたカリキュラムです。
アクティブタイムでは、講師が与える実戦的な課題・ケーススタディについて、皆で議論し発表していただきます。また、複数の講師が会場内を巡回しながら指導し、演習中の不明な点をその場で解消していただくようになっています。なお、2日目最終時限に、「修了試験」を受けていただきます。

使用教材

登録実務講習テキスト / 登録実務講習テキスト資料編 / ワークブック / 演習レジュメ・法令集 / 宅地建物取引業務の知識

科目内容
取引実務の演習に関する科目
(業務の標準的手順の修得のための演習)
  • 取引の目的となる宅地又は建物の調査手法に関する事項
  • 宅地建物取引業法第35条第1項及び第2項に規定する説明の実施に関する事項
  • 宅地又は建物の取引に係る標準的な契約書の作成に関する事項

演習日程・会場はコチラ
※ご自身の決定演習日は、マイページで確認できます。

持参するもの
修了試験受験票
(受講結果引換票・出席票×2日分)
顔写真を貼付の上、2日間持参してください。
※写真サイズ:3cm×2.4cm、(白黒・カラーどちらでも可、無帽、無背景)
テキスト 「登録実務講習テキスト」「登録実務講習テキスト 資料編」
「ワークブック」「演習レジュメ・法令集」「宅地建物取引業務の知識」
※ワークブックは、演習1日目の朝、回収します。
表紙裏面の「事前レポート」と、全ての赤枠を記入することが必須です。
再度ご確認の上、演習にお越しください。
筆記用具 「修了試験」は鉛筆又はシャープペンシル(HB又はB)のみ使用できます。
時計 携帯電話を時計代わりに使用することはできません。
演習時間割

開講時間の9時10分までに着席してください。受付開始:9時00分 開講:9時10分閉講:[1日目]18時00分(予定)
   [2日目]18時00分修了結果交付まで(予定)
※長時間にわたる講習ですので、体調管理には十分注意してください。

【1日目 時間割】 
時限時間内容
ガイダンス9:10~9:20(10分)ガイダンス
1時限目 9:20~10:20(60分)«はじめに・登録実務講習の目的»
・求められる宅地建物取引士像とは
・リスク管理と契約条件
・契約条件の調整と契約書面への反映
*アクティブタイム
休憩(10分)
2時限目 10:30~11:30(60分)«売買契約書総論そのI»
・民法の基本原則(指導原理)
・売買契約書の必要性
・不動産と動産の相違
*アクティブタイム
休憩(50分)※昼食は各自でご用意ください。
3時限目 12:20~13:20(60分)«売買契約書総論そのII»
・私法の基本法としての民法と宅地建物取引業法等
・不動産取引の流れ
・売買契約書作成の意義、効用
*アクティブタイム
休憩(10分)
4時限目 13:30~14:30(60分)«売買契約書各論そのI»
・売買契約書 第1条~第9条の逐条解説
・売買契約の成立要件とその時期(売買契約の成就とは)
・公簿取引と数量指示売買
*アクティブタイム
休憩(10分)
5時限目 14:40~15:40(60分)«売買契約書各論そのII»
・売買契約書 第10条~第17条の逐条解説
・法定解除と約定解除
・売買契約の解除と損害賠償請求、違約金
*アクティブタイム
休憩(10分)
6時限目 15:50~16:50(60分)«売買契約書各論そのIII»
・売買契約書 第18条~第24条の逐条解説
・ローン特約条項の特異性と問題点
・瑕疵担保責任と債務不履行、不法行為
*アクティブタイム
休憩(10分)
7時限目 17:00~18:00(60分)«売買契約書作成上の留意点»
・売買契約の流れとその留意点
・手付解除、ローン特約等の期日の設定とその管理
・特殊な契約
*アクティブタイム
 (計420分) 
ガイダンス18:00(予定)事務連絡後1日目終了
【2日目 時間割】
時限時間内容
ガイダンス9:10~9:20(10分)ガイダンス
8時限目 9:20~10:20(60分)«重要事項説明書総論»
・重要事項説明書と物件調査の重要性
・調査を怠るとどうなるか
・重要事項として説明すべき事項
«物件調査そのI»
・物件調査の対象(人と物)
*アクティブタイム
休憩(10分)
9時限目 10:30~11:30(60分)«物件調査そのI つづき»
・物件調査の種類と手順
・境界に関する諸問題
*アクティブタイム
休憩(50分)※昼食は各自でご用意ください。
10時限目 12:20~13:20(60分) «物件調査そのⅡ»
・物件調査の勘所
・生活関連施設調査のポイント
*アクティブタイム
休憩(10分)
11時限目 13:30~14:30(60分) «物件調査そのⅢ»
・法令上の制限調査のポイント
*アクティブタイム
休憩(10分)
12時限目 14:40~15:40(60分) «重要事項説明書各論»
・ガイドラインに掲げる重要な事項とその具体例
*アクティブタイム
«売買契約の締結~決済・引渡し»
・終わりに
 (計300分) 
休憩(10分)
修了試験 15:50~17:00(70分)・修了試験のガイダンス
・試験(正味60分)
・試験問題・試験資料の回収
休憩(10分)
判例紹介 17:10~17:40«判例紹介»
紛争事例
修了証交付17:50~18:00(予定)修了証(未修了通知)の交付
講習終了
遅刻・欠席及び注意事項
<遅刻・欠席等>
遅刻 遅刻、中抜けは厳禁です。開講時間の9時10分に遅れると、入場できません。

交通機関のトラブルで遅れた場合は、演習会場責任者の判断となります。遅延証明書等を持参し、演習会場で責任者の指示に従ってください。
欠席 やむをえない事情で欠席する場合、受講期間中 他の会場に空席があれば、1回に限り、受講日等の変更が可能です。
変更手続きは、マイページ(またはお電話)で行ってください。なお、当センターからは欠席者へ連絡をいたしませんのでご留意ください。
早退 当日は欠席扱いとなります。
やむをえず早退する場合には、必ず、演習会場で責任者に申し出てください。早退による受講日の変更方法は、「欠席」の場合と同じです。
<注意事項>
  • 会場内での携帯電話・録音機器・パソコン等の使用は厳禁です。
  • 貴重品・手荷物は、必ず各自で管理してください。
  • 弁当のゴミ等、会場内で出たゴミ等は各自でお持ち帰りください。
  • 蓋の付いていない飲み物の持込みはご遠慮ください。(ペットボトルは可)。
  • 他の受講者に迷惑を及ぼす行為や、受講者として不適切な態度等があった場合は、退場していただくことがあります。

※災害時の対応について
台風・地震等の天災により、止むを得ず演習実施を中止・遅延する場合は、可能な限り、メール、ホームページ等で受講者の皆さまへご連絡させていただきます。
尚、やむなく中止となり、日程振替等が不可能な場合は、受講料を返金させていただきます。

Lesson3:終了試験 演習2日目の最終時限に実施します!

通信講座演習の内容から出題。「登録実務講習テキスト」「登録実務講習テキスト 資料編」「ワークブック」
「演習レジュメ・法令集」「宅地建物取引業務の知識」
を持ち込み参照できます。

A. 正誤式(30問) 80%以上の正解で合格B. 空欄記述式(40問) 80%以上の正解で合格

  • ※ AB両方とも合格された方が、修了試験の合格者となります。
  • ※ 万一、不合格の場合も、受講料無料で再受講することができます。(詳細はコチラでご確認ください。)

FINAL:修了証 修了試験当日に修了証を発行します!

修了試験実施後、会場で修了証をお渡しします。(試験終了後に、採点等のお時間をいただきます。)

登録実務講習修了証の交付要件下記の(1)(2)(3)をすべて満たした方に「登録実務講習修了証」を発行します。

  • (1)演習の前日までに通信講座を修了すること
  • (2)2日間の演習を受講すること
  • (3)修了試験に合格すること

※ この「登録実務講習修了証」は宅地建物取引士資格登録申請をする際の提出書類です。
登録実務講習修了証の有効期限の取り扱いは、都道府県により異なります。宅建試験受験地である都道府県の担当窓口にご確認ください。

講師紹介

藤崎 一弘

・公認不動産コンサルティングマスター
・1級FP技能士(資産運用設計)
・既存住宅現況検査技術者(2級建築士)

吉野 荘平

ハウスメーカー勤務を経て、1998年吉野不動産鑑定事務所入所。不動産鑑定士の他、宅地建物取引士法定講習講師・業務研修会などの講師としても活躍。

妹尾 和江

リジュネビルド株式会社代表取締役社長。住宅診断士ホームインスペクター、定期借地借家アドバイザー、公認不動産コンサルティングマスター。1978年個人建設業創業、1980年宅建業開始。現場の第一線で活躍。公益社団法人全日本不動産協会 理事。

他にも一流の講師が多数そろっています。
演習会場でお待ちしております!!